■そばにいるね feat. Soulja - 青山テルマ

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オリコン1位おめでとう!!ということで久々の記事としますね。

加藤ミリヤをプロデュースするユニット、3rdProductionが手をかけるR&Bディーヴァ第二弾、青山テルマ。
そのデビューまでの経緯からミリヤと重なる点が多く、いつ彼女と肩を並べられるか楽しみにしていた
アーティストの一人だったのですが……あっという間に追い越してしまいましたねw

きっかけは言わずもがな、同じく豪華P陣を率いてデビューを成し遂げたハーフ・ラッパーSoulja
3rdシングル「ここにいるよ」への参加。
田舎のヤンキーの支持を中心に口コミでジワジワと曲の評価がなされ、大ブレイク。
曲はほぼSouljaが手掛けたのにも関わらず、テルマも棚ボタで知名度上昇、
晴れてオリコン一位獲得と相成りました。

何故か今回の楽曲までSouljaとテルマの性別をごっちゃにしてる方もちらほらいたようですが、
いや、ジャケットに普通にSoulja映ってるからwっ ていうかテルマって男は嫌だろ…




前述したように曲はほぼSouljaが単独で作成しているのですが、
勿論青山テルマというボーカリストの能力あっての楽曲である事も見逃せません。
後は例えばミリヤだのSoweluだのを起用していたら、話題性ばかり先行してしまって、
今回の様に楽曲の評価にまで至らなかったかもしれませんものね。
ほぼ無名に近いテルマが相手だったからこそ、リスナーの興味が曲そのものに当てられた。

…そう考えると今回彼女が得た「同世代の、特に女性からの強い支持をえる新人R&Bアーティスト」
という地位は本当はMay J.が虎視眈々と狙っていた席なのかも。
ドンマイw
そしてそれはSouljaに対する童子-Tについても同様でしょう。ドンマイw




楽曲自体は、女性パートが多くなったこと以外Soulja名義の時とほとんど変わらないので
そちらを聴いていた人には何の違和感もなく聴きこめるし、ある意味では用無しの一曲。
ピアノとラップとが想像以上の噛み合いを見せ心に染みる「いい曲」。
改めて聴くとやっぱりテルマのボーカルが一番しっくり来るのかも。

時に、ミリヤが同世代の支持を獲得したのもアンサーソングだった3rdシングル「ディア・ロンリーガール
だったことを考えると、やっぱり二人には近い立ち位置みたいなのを覚えます。
…しかし昨年のRSPの変なアレといい、アンサーソングという言葉としての意味が微妙に
曲解されて世間に普及しそうな予感。本当に微妙な事だけどw






シングル2枚目にして早くも商業的成功を収めてしまったことが、今後の彼女の足枷にならないか
ちょっと心配です。
本人の音楽性が認知される前に大衆の前に現れる事になってしまったわけだし、
世間に一発屋と呼ばれないためには、しばらくは慎重な活動が必要とされるかもしれません。



総評 ★★★


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